2018-02-16 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
新空港周辺で予定されている衛星都市の開発や、モンゴルの風土に適した農牧業の支援等により、一極集中の是正や地方の発展を図ることが必要と考えます。 最後になりますが、今回の派遣に当たり御協力いただいた外務省及び在外公館、JICA、現地で活躍される皆様方に心から感謝を申し上げ、報告といたします。 誠にありがとうございました。
新空港周辺で予定されている衛星都市の開発や、モンゴルの風土に適した農牧業の支援等により、一極集中の是正や地方の発展を図ることが必要と考えます。 最後になりますが、今回の派遣に当たり御協力いただいた外務省及び在外公館、JICA、現地で活躍される皆様方に心から感謝を申し上げ、報告といたします。 誠にありがとうございました。
これ、政令市長でもあります鈴木市長にちょっとお伺いをさせていただきたいというふうに思うんですけれども、鈴木浜松市長の場合は、これ指定都市でありますからほかの衛星都市とはちょっと違うかもしれませんが、こういった事業を政令指定都市であれば十分やっていけるのか。また、もう一つ参考までに、ほかの市町村だったらどうなのか、ちょっとその辺のところも教えていただければ有り難いなと思います。
なぜ府の教育委員会が府下の衛星都市の教育委員会に対して、四年あるいは七年というふうな制限を設けて、これ以内にあっては本人の希望がない限りしてはならない、そういうふうな指導をしているかということなんです。これもやはり組合の意向を受けてそういうふうにやっているんですけれども、大臣、もし何かありましたら。
何度も例に挙がっております富山市のような県庁所在地の町であるとか、地域というか、そのエリアの中心となるような町もあれば、もしくは、大都市の圏内にあってその衛星都市を形成しているような町もありますし、さまざまなタイプがあるというふうに考えるんですけれども、そういったタイプを理解した上で系統的な先行事例をつくっていく必要があるというふうにも考えます。
まあ少し時代は古くなりますが、かつて学校の需要が非常に急速に伸びた時代、昭和四十年代だったと記憶しますけれども、大阪府の衛星都市と言われるところ辺りでは学校の建築が間に合わない、したがってどんどんどんどん第三セクターでお金を借りて学校の校舎を建てて、それを団体に、市に貸すわけですね。
後でお渡ししますけれども、大阪市以外のいわゆる近郊都市、衛星都市というふうに言われますけれども、そこですと、平成十五年度で六人おられました。私の選挙区の中でも三人おられました。 いわゆる衛生検査ということで保健所の方が行かれますね。
○吉井委員 三十年ほど前になりますか、大阪の衛星都市なんかの自治体で、昼休み窓口の開設だとか保育所の時間延長とか、それは全体の奉仕者、公務労働のあるべき姿は何かという議論の中から、労働組合から提起があって労使間で話し合って、そして職員の休み時間を少しずらしたりとか、いろいろ工夫しながら住民サービスにこたえていくということで始まっているわけですね。
私は、このようなフランスやドイツのような衛星都市、または自給自足できるような、こういったシステムの、体制づくりというものを本来ならばやってほしかった、今からでも遅くないんじゃないか、このように思っております。 そういう中におきまして、大臣にお伺いしたいと思います。成熟社会になったこの日本に必要なものは、私は地方分権だ、このように思っております。大臣はどう思われますでしょうか。
通勤等においても自転車等々が積極的に使われればいいのではないかという思いをいたしておりまして、地元の淀川が京都から大阪へ抜けて流れておりますけれども、この淀川の堤防、河川敷、もう河川敷も随分河川局の、淀川河川の皆さん方の御努力によって整備をされてきておりますけれども、堤防の上と河川敷がまだ一体となっていないところがありまして、ぜひ京都と大阪が自転車で自由に行き来をできるような、そしてそれこそ我々の衛星都市
私、今、枚方市というところに住んでおりますけれども、枚方市も同じ時期、去年の四月から、衛星都市では非常に早い方だと思いますけれども、ここは三千二百人対象で一・八億円の削減効果があるということになっております。
一時は一戸建てブームで、都市から離れて、中核衛星都市にみんな一戸建てを買って行ったんですけれども、今勤めているところと住まいが離れて通勤時間のむだがあって家族団らんができないというようなことで、狭くてもマンションということで都市回帰というものも起こっております。 ちなみに、千代田区をとってみても、居住がふえています。人口がふえたのは何十年ぶりだといっていました。
高かったのは大都市の衛星都市ですね。 それで、今、市町村だけを見ますと、ラスパイレスという一つの基準をとりますと、四分の三は一〇〇を割っているんです。
それは、都市計画とか近隣の衛星都市とのこのアクセスの引き方が時間がかかり過ぎている。あらゆることで、大都市も中都市も地方も、これが連携しない日本の構造になってしまった。それが現実である。 そういう意味で、今見直して、そして、私はなぜ区画整理の特区にするかというのは、その中に、住まいの近くに、必ず老人ホームも、そして幼児の保育所も全部そのエリアの中に設置すること、そういうことを今回はしていきたい。
一方、那須地域は既に東京圏ですし、東濃地域は名古屋の衛星都市で終わってしまうと思います。 さて、新首都は、世界各国から要人が訪れる日本の顔となりますので、日本国内でしか通用しないようなローカルな文化ではなく、世界に通用する高度な文化が必要です。 畿央地域は、京都、奈良、伊勢といった世界遺産級の歴史と文化に囲まれています。さらに、畿央地域自体も、伊賀と甲賀の忍者や松尾芭蕉のふるさとでもあります。
そして、それを地方自治体の知事さんなり衛星都市の首長さんなり、財界、産業界の皆さんにお見せしております。一目瞭然に、そのブロックでは、これでは人口の割にはこれはむだになるんじゃないかなと、これは港をつくっているのに道路が全然できていないなというのが一目瞭然にわかるんですね。
例えば、東大阪市というのも、布施とか枚岡とかそういうところを全部まとめて東大阪市にしてしまいましたから、もう大阪市の周りに高い塀ができたみたいになってしまいまして、それで都市計画の専門家なんかがいわゆる衛星都市にはおりませんで、大阪市には立派な専門家がおりますが口が出せない。 私は、昭和四十四年に国会へ出ましたときに豊中の市長と地方行政委員会でやり合ったことがあります、バスを豊中へ出せと。
それから、我が国の土地利用の実情を見れば、都市計画区域以外の区域においても、住宅とか商業施設とか、工業、工場等の敷地としての土地利用が進んでいて、それから都市と都市以外の区域を明確に峻別することは困難だと思いますが、今回の改正では、こうした我が国の現実の土地利用の状況にも対応した内容として、都市というのは、衛星都市なんという言葉がありますが、ある一定の周辺地域にそれなりの後背地を、中核的な都市を支える
乱雑に大都市というものの周りにいろいろな衛星都市がいっぱいありまして、都市間の連携というのはそれぞれ特徴を持った新しい二十一世紀の構築、典型的に首都機能の移転なんというのはそのモデルをつくるんじゃないかなと思って大変私は期待をしております。
私は、大阪衛星都市の自治体職員として四十年近く自治体労働組合の立場から地方自治に密接にかかわってきた者として、今国会で提案され審議中の地方分権一括法案に対する意見を申し上げたいと思います。 本法律案は、既に今国会審議で明らかになっているように、地方自治の拡充とは逆行し、国の関与、統制がこれまで以上に強められるものであることを痛感しているところであります。
したがいまして、私は、これは大変な御努力をいただいていることも承知をしておりますが、それ以上に、第二京阪国道の開設、これを待ち望んでいる府民、市民、逆にそのことが今の景気低迷の経済効果ということからも非常に大きなものがあると思いますので、建設省を中心として、道路公団また地元の大阪府、交野市、それぞれの衛星都市の、三者のあるいは四者の一体的な全面的推進が必要だと認識しております。